1月15日、小田急ホテルセンチュリー相模大野にて、令和初の新春 賀詞交歓会を開催いたしました。
元号も変わり、組合も昨年5月に50周年という節目を超え、色々な意味で新たな一年の始まりです！
年明けの大変お忙しいなか、神奈川県企業庁相模原南水道営業所 所長様、各課長様をはじめ、
相模原市長 本村 賢太郎 様、組合顧問団の皆様、商社・メーカー各社様、そして組合員の皆様と、
本年も大変多くの方にご列席頂くことができました。
大河原理事長による挨拶では、昨年の台風15・19号による津久井地区の災害により被害に遭われ、
今なお生活に支障をきたしている方々へのお見舞いと、
応急給水活動やボランティアを通じ、自分たち水道業者が、皆様のライフラインに携わる者としていかに重要な存在であるかということ再認識した2019年をあらためて振り返り、
日本中が注目したラグビーワールドカップで一躍話題となった「ＯＮＥ ＴＥＡＭ」への感動とともに、
そして、組合という組織もまさに「ＯＮＥ ＴＥＡＭ」でありたいということを述べました。
相模原市長 本村 賢太郎 様（左）／ 組合顧問 衆議院議員 赤間 二郎 様（右）
組合顧問 県議会議員 細谷 政幸 様（左）／ 組合顧問 県議会議員 京島 けいこ 様（右）
さて、賀詞交歓会では厚生部による様々なイベントを企画しており、
ご列席頂いている皆様に大変好評頂いております（＾＾）
今年はその名も「箱の中身は何だろうな？！」ゲーム！！
TVなどでもよく見かける、中身の見えない箱に手を入れて、中に入っているものを当てるゲームです。
日頃はお仕事で関わることが殆どの皆様にも、童心にかえり盛り上がって頂きました（＾＾）
箱の中にはベタな『こんにゃく』『ぬいぐるみ』『人 Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！』などはもちろん、
水道組合ならではの【メーターバルブ】や【塩ビます】などの資材類も！！
挑戦者の皆様はドキドキワクワクしながら果敢にも挑んで下さり、会場は大盛り上がり(*^▽^*)
特に資材類は、「ここはプロとしての見せ場！」ということで口径まで当てなければいけないのですが、
現場を離れて久しい組合員（代表者）の皆様も、即答での大正解！！
手に触れただけで物の名称と口径（サイズ）まで言い当ててしまう皆様に、
事務局はただただ感動するばかりでした☆
新年一発目、大変盛況な組合行事となりましたことを嬉しく思います（＾＾）
今年はオリンピックイヤーということもあり、日本中が盛り上がっていくことでしょう。
水道業界、そして相模原市管工事設備協同組合も、その波に乗っていけるよう頑張って参ります！
本年も、相模原市管工事設備協同組合 を何卒よろしくお願い申し上げます。
南の水道組合でした（＾＾）