6月13日、相模大野駅 南北通路において、神奈川県営水道による「水道週間キャンペーン」が行われ、
私たち相模原市管工事設備協同組合も、お手伝いとして参加してまいりました！
毎年、6月1日から7日までが【水道週間】という期間なのをご存知でしょうか？
「水道について国民の理解と関心を高め、公衆衛生の向上と生活環境の改善を図るための週間」として、
1959年（昭和34年）に当時の厚労省によって制定された週間です。
実はずいぶん昔からあるものなのです！
・・・とはいえ正直、事務局も、この水道組合に来るまで知りませんでした（＾＾；
今回、相模大野駅で行われたこのキャンペーンも、水道事業に対する啓発活動として実施されており、
私たちが日ごろ使っている・口にしている水道水が、どこから、どのようにして、
私たちの家庭などに運ばれてくるかを伝えています。
また、「水道水は実はとっても美味しい！」ということを知ってもらうべく、
水の飲み比べコーナーなどもあります。
相模原市には、南区管轄の「相模原南水道営業所」、中央区・緑区管轄の「相模原水道営業所」、
津久井・緑区の一部管轄の「津久井水道営業所」と３つの水道営業所があり、その職員の方々も、
とても精力的に活動されていました（＾＾）
そして、我々 管工事組合も、水道営業所と同様エリア別に3つの組合が存在しており、
この水道キャンペーンは毎年、私たち「南の水道組合」と、中央区・緑区の事業所から構成されている県北管工事協同組合の方々とともに、お手伝いに参加しています。
梅雨の晴れ間で、とても良いお天気のなかでのキャンペーンになりました。
県営水道マスコットのカッピーが登場すると、写真を撮る人が集まったり、大変盛況でした（＾＾）
事務局も負けじと、我が組合理事長や役員とカッピーの記念撮影を・・・笑
今はこの水道週間で、小学校などでも水道についての勉強を教えたりするそうです。
安心・安全な水を使えることのありがたさを知る、とても良い取り組みですね（＾＾）
まだ一度もこのキャンペーンに訪れたことのない方は、ぜひ一度行ってみてくださいね！
（来年は相模原駅か橋本駅が会場かな？？）
南の水道組合でした（＾＾）